お風呂の洗い場の床が汚かったので、浴槽でのオキシ漬けのついでにお風呂の床を掃除したレビューです。
お風呂の床の状況
うちのアパートのユニットバスはクリナップです。床はTOTOのからり床みたいに水はけが良い性能を持っていますが、意外と汚れが付きやすい気がします。一番汚れているところは、洗面カウンターの下になるところで、数か月ごとに洗わないとこんな風に汚れてしまいます。
お風呂の床をお掃除
説明書の浴室の掃除の項目を見ると、4Lの液を作るようになっていますが、それだと”こすり洗い”用みたいなのですが、浴槽にバスグッズを漬けた時みたいに、床の汚れをオキシ漬けにしちゃえば簡単に汚れが取れますし、その間に別な作業もできますので、手軽にできるオキシ漬けをします。
浴室の床をオキシ漬け
浴室の排水口から水が漏れないようにビニール袋を被せます。他の方のお掃除方法をネットで調べさせてもらった時に、ビニール袋に水を入れると漏れにくいみたいな記事を拝見したので、水を入れて排水口に栓をします。
オキシクリーンを床に撒いて、お湯を掛けながら溶かしていくだけです。
オキシクリーンの液に触ることになるので、ビニール手袋は必須です。
分量
オキシクリーン分量簡単早見表を見ますと
計量スプーン5杯+お湯4L
https://www.oxicleanjapan.jp/-/media/OxiClean/Content/pdf/oxicrean_js_simplifiedchart.pdf
今回も、浴室の床をオキシ漬けしちゃっての掃除をします。
我が家のアパートは、築10年で浴室のドアの下の部分に立上りがあって、水をためることが出来るのですが、最近のバリアフリータイプのユニットバスはドアでも段差が無いタイプが多いので、床をオキシ漬けする事がむずかしいと思います。
お湯は40~60℃を使ってください。
説明書に漬け置き時間は書いてありませんでしたが(気がします)、今回は1時間半くらい漬けました。
床の目地の部分をブラシで擦ると、簡単に汚れが剥がれます。
排水口の水の止め方が雑だったみたいで、一時間半を過ぎたころにはオキシ液は無くなっていました。ブラシでこすり取った汚れは、こんなに残っていました。
水を流すと、汚れもキレイに流れていきます。とても、簡単。
浴槽の時と一緒でオキシクリーン液を床にはって、しばらく置いた後ブラシで軽くこすって水で洗い流すだけで終わりです。
これで、フタと一緒に足元もヌルヌルしたりしません!
まとめ
オキシクリーンは、酸素系漂白剤なので塩素系の強い匂いも無く、掃除の時の服装も脱色しないので気にしなくていいので、我が家としては、とても使いやすい洗剤です。
ただ、お湯を使わないと汚れが落ちにくい気がしましたので、40~60℃のお湯を使うのをお勧めします。
今回使ったものは…
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NORI
当ブログ『ノリモブ』管理人のNORIです。 日常の生活の中で気になったモノから、パソコンやCBDなどについて記事を書いています。 執筆依頼やお問合せなどございましたら、<a href="https://www.norino-kininaru-mono.com/contact/">こちら</a>からお気軽にご連絡ください。 <a href="https://www.norino-kininaru-mono.com/profile/">詳しいプロフィール</a>