浴槽でオキシクリーン漬けしてお風呂の掃除【レビュー】

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オキシクリーンを使って時々、お風呂周りのお掃除を担当しています。梅雨の最中、妻と子供が習い事に出掛けた休日、そんな時に行ったオキシクリーンを使ったお風呂周りのお掃除したレビューです。

オキシクリーン

もう、みなさんご存じの 酸素系漂白剤 オキシクリーン。ネットでは当たり前ですし、ドンキホーテやコストコ、東急ハンズなどなどイロイロなところで手に入りますので、説明も省略しちゃいます。

我が家では、お風呂、キッチン、スニーカー等多方面で大活躍なので 買い置きをいくつかしてあり今回はお風呂周りの掃除をしました。

浴槽でオキシ漬け

浴槽にオキシクリーンを溶かした液を作って何でも突っ込んじゃって、しばらく置いた後スポンジなどで軽くこすって水で洗い流すだけで終わりです。

分量

浴槽・バスグッズのぬめり汚れには、軽量スプーン２０杯＋お湯８０Ｌ

https://www.oxicleanjapan.jp/-/media/OxiClean/Content/pdf/oxicrean_js_simplifiedchart.pdf

お湯は４０～６０℃を使ってください。

漬け置き液を作って漬け置きします。

上記で作ったオキシクリーン液を浴槽に作って、お風呂のフタ、バスチェア、風呂桶、手桶、風呂ブラシ、シャワーヘッドなどなど丸ごとザブンと浴槽に突っ込みます。

風呂のフタはプカプカと浮いてくるので、桶やバスチェアをひっくり返したものにオキシクリーンの液を入れて浮いてこないように重しにします。

説明書に漬け置き時間は書いてありませんでしたが（気がします）、今回は１時間半くらい漬けました。

浴槽から取り出しながら、スポンジで擦るとヌメリが取れます。バスチェアの裏側などは擦らずにお湯をかけてすすぐ程度で黒いものが取れたりします。

浴槽の中に残ったオキシクリーン液は、こんなに汚れていました。

根強いカビ

我が家の浴槽のフタは、シャッター式で、ヌメヌメが残りやすいのでスポンジとブラシで擦るとヌメリは取れます。お風呂の掃除が行き届かない時期がありまして、フタにカビが残って茶色くなっているので、風呂フタをよくすすいだ後に、カビキラーをスプレーして少し置いてから水で流すと、茶色が少し取れてキレイになりました。でも、ゴム部分の奥に入り込んだカビは再度カビキラーをスプレーして掃除したいと思います。

カビキラーを使うときには、他の洗剤と混ぜない事や、浴室の換気や、ゴム手袋を使ったりと、いくつかの注意点がありますので、気を付けてください。

これで、入浴する時にヌルヌルしたフタに触らなくてもOKです！

今回使ったものは…

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