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日頃の掃除はロボット掃除機に任せながら、普段はスティックタイプなどのハンディ掃除機をお使いの人も多いんじゃないでしょうか?
自宅(アパート)は狭くロボット掃除機を走らせる場所も無いので普通の掃除機だけですが、高齢の両親が暮らす実家と事務所はロボット掃除機とハンディ掃除機(現場で使っていたマキタ)を使っています。
最近の、ロボット掃除機は水拭きもできるのでとてもキレイになりますが、飲み物や食べ物をこぼしちゃったりした時は、固形物を除けてから水拭きが必要ですが、食べこぼしや飲み物などを一度で掃除できちゃうコードレス掃除機があります。
今回は、【Neakasa】乾拭き・水拭き両用コードレス掃除機を実際に使ってみて感じたリアルなレビューをしてみます。
先に感想を書いちゃいますが、驚くほどキレイに掃除をしてくれるコードレス掃除機です!
【Neakasa】乾拭き・水拭き両用コードレス掃除機
『【Neakasa】乾拭き・水拭き両用コードレス掃除機』はコードレスタイプの乾湿両用クリーナーです。
製品モデル | HN0080W |
サイズ | 310×320× |
重量 | 4.7kg |
電源入力 | 35V 0.5A |
消費電力 | 350W |
バッテリータイプ | リチウムイオンバッテリー |
バッテリー容量 | 3,000mAh |
バッテリー電圧 | 28.8V |
浄水タンク容量 | 780 ml |
汚水タンク容量 | 700 ml |
作業時間 | 最大30分 |
充電時間 | 6時間 |
作業モード | Ecoモード/Maxモード |
生産地 | Made in Chaina |
パッケージ内容
さっそく開封していきます。
パッケージ内容
- 本体
- ハンドル
- リチウムバッテリー
- クリーニングツール
- 3in1充電スタンド
- 乾燥トレー
- 取扱説明書
組立て
まず、本体にハンドルを取り付けます。カチッと音がするまで差し込むだけなのでとても簡単です。
続いてバッテリーをセットします。こちらも簡単にはまります。本体の組み立てはこれで終わりです。
3in1充電スタンドに乾燥トレーを取り付けます。充電スタンドにはすでに電源コードが付いていますので、取り付けるのは乾燥トレーだけになります。左側に丸い形状の物、右側に長丸の形状の物を取り付けます。
充電
3in1充電スタンドをコンセントにつなぎ、【Neakasa】乾拭き・水拭き両用コードレス掃除機をセットすると充電がはじまります。
本体のデジタルディスプレイにバッテリーのマークと電池残量が表示されます。100になったらフル充電で完了ですが、初回は12時間以上充電が必要だそうです。
【Neakasa】乾拭き・水拭き両用コードレス掃除機のレビュー
掃除をする前に、浄水タンクに水を入れます。
タンクの高さが低いので、洗面台でも問題無く給水できます。本体にカチッとはめ込めば準備完了です。
掃除スタート
3in1充電スタンドから【Neakasa】乾拭き・水拭き両用コードレス掃除機を外し、足でベースブラシ部分を抑えてハンドル部分を後ろ側へ倒します。
ハンドルの電源オンボタンを押すと、動き出します。初期ではECOモードで動き、もう一度電源ボタンを押すとオフします。
電源ボタン上部の太陽みたいなマークのボタンは、ECOとMAXのモードを切り替えのボタンで押す毎にECO/MAXに切り替わります。
最大18000Pano吸引力ですが、僕が思っていたより音は大きくありません。
本体の重さはあるものの自走式の為に、前に…後ろに軽く動きます。子供の頃に学校で使った電動ポリッシャーの様なしっかり押さえていないとどこかへ飛んで行ってしまうような事は無く、快適に掃除ができます。
普段からロボット掃除機を動かしている&最近人の出入りが少ない事務所はあまりホコリが無いようで、タンクの中にあまりホコリが溜まりませんでしたので、水拭きモードを試してみます!
まずハンドルの内側にあるスプレーボタンを8秒間長押ししてローラーブラシを湿らせます。
ゴロゴロと床を掃除すると、水拭きした感じが無いので途中何度かスプレーボタンを押すと押しすぎたのか少し濡らし過ぎを感じる部分もありましたが、快適にお掃除です。
セルフクリーニング
この【Neakasa】乾拭き・水拭き両用コードレス掃除機にはセルフクリーニング機能があります。
ある程度の範囲をお掃除し終わったので、3in1充電スタンドに戻し、セルフクリーニングボタンを押してセルフクリーニングスタートです。
モーターが回り、ゴー?と言う音と共にセルフクリーニングが行われます。
ブラシベース部分を見ると、ローラーブラシが回転し3in1充電スタンドの上でローラーブラシが洗浄されます。
セルフクリーニング時の音はそれ程大きくありませんが、終了前の吸引時は少し大きく感じます。
汚水タンクに汚れた水が溜まって、セルフクリーニングは終了です。
このセルフクリーニングで汚れたロールプラシを手で洗ったりする必要も無い上に、例えば牛乳など半乾きのままでは臭くなってしまう場合でも、しっかりとロールブラシを洗ってくれます。
汚水タンクを外し、濾過装置に分離されたゴミをダストボックスへ捨て、汚れた水を捨てます。
例えば、汁気のある食べ物をこぼしたりしてしまった場合でも、ゴミをしっかり吸引し水拭きまでしてくれるので、とても便利です。
汚水タンクに溜まった水は、細かいホコリを含んで真っ黒になっています。普通に掃除機や水拭きするより汚れが取れる感じの印象です。
汚水タンクのお手入れですと、ローラーブラシは湿ったままで臭ってしまう場合もあるので、本体から取外し、クリーニングツールでブラシとカバーの掃除、ローラーブラシを乾燥トレイに載せて乾燥させます。(後から公式動画を見ましたらブラシの置き方が反対でした)
掃除終了後の片づけは、少しだけ手間かもしれませんが腰痛持ちの僕には、立ったまま拭き掃除ができるのがとても便利で事務所の掃除の回数も増えそうです!
ただ、実家の両親に【Neakasa】乾拭き・水拭き両用コードレス掃除機を狙われています。
【Neakasa】乾拭き・水拭き両用コードレス掃除機がおすすめの人
【Neakasa】乾拭き・水拭き両用コードレス掃除機は『お手入れ簡単な水拭きできるコードレス掃除機が欲しい人』におすすめです。
また、普段は水拭きできるロボット掃除機に掃除をしてもらって、時間の取れた日に念入りに掃除したい!とお考えの方にもオススメです。
【Neakasa】乾拭き・水拭き両用コードレス掃除機レビューのまとめ
今回は『【Neakasa】乾拭き・水拭き両用コードレス掃除機をレビュー!お手入れ簡単ですごくキレイ!』について書いてみました。
花粉や砂埃などもしっかり取れるので、キレイ好きな人には絶対にオススメです。
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NORI
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