- 2022年12月26日
何の気なしに置いて、後から探し回るって物って結構多いですよね。
普段から注意し始めてからは、だいぶ減りましたが、ボックスの上に置いたときに滑り落ちちゃって行方不明になることも多々あります。
先日はコンビニで買い物をした後、財布をポケットに入れる前に車のセンターコンソールの上にちょこっと置いた後、財布にしまい忘れそのまま滑り落ち分からなくなり、冷や汗をかきまくり、コンビニに電話したりあたふたしましたが、その後ゆっくり車の中を探すと運転席のシートとの間から出てきた事がありました。
そんな時、『スマートタグが付いてたら…』と思いましたが、僕の想定する使い方ができるAndroidスマホ対応のスマートタグが見つからずに現在に至りましたが、そんな時にソースネクストさんの無償提供キャンペーンで当選し試せる機会をいただきました。
この記事はメーカー様より商品を提供いただき作成しました
iphon/Android対応スマートタグ「Pebblebee(ペブルビー)」

今回提供いただいたのはクリップタイプのPebblebee(ペブルビー)です。バッグや鍵などに取り付けるのに適しているタイプです。


開封するとトレイの上にPebblebee(ペブルビー)本体×1、キーホルダー(リング)、トレイをひっくり返すと後ろに充電用のUSB-Cケーブルがセットされています。
項目 | クリップ型 |
---|---|
寸法 | 40mm×38mm×8.05mm |
重さ | 8g |
本体及び付属品 | Pebblebeeクリップ、USB-Cケーブル、キーホルダー |
電池 | 充電式-1回の充電で最大12ヶ月 |
耐熱性 | 検証済み動作環境は、-20℃ to +60℃ ただし、理想的な動作温度(0℃から30℃)の範囲外で利用される場合は、バッテリーの寿命が短くなるなどの可能性があります。 |
耐水性 | IPX6規格 |
多感覚アラーム | 大音量のメロディーブザーとライト |
スタンダーズ | Bluetooth 4.0 以降 |
Bluetoothの範囲 | 最大150メートル |
必要条件 | ・Appleの「探す」またはGoogleの「検索ハブ(旧:デバイスを探す)」アプリのご利用が必要です。 ・位置情報サービスとBluetoothをオンにする必要があります。 ・携帯電話サービスまたはインターネット接続が必要です。 ・Android 9+および一部の国では、年齢制限のあるユーザーに対応しています。 |
保障 | 製品の欠陥に対する1年間の限定保証があり、購入日から有効です。 |
iphon/Android対応スマートタグ「Pebblebee(ペブルビー)」をレビュー
Androidスマートフォン使用の私にレビューになります。
Pebblebeeの本体の上下からと側面からの写真です。サイズ感はこんなそれほど小さくありませんが、バッグや鍵などに付けても邪魔にならないと感じました。重さも8gと軽いです。



中に英語の説明カードが入っていますが、パッケージの後ろのQRコードから入ります。

スマホでQRコードを読み込むとSOURCENEXTのPebblebee(ペブルビー)の利用手順と注意事項のページにたどり着きます。

まずは事前のセッティングということで、ペブルビーの充電とスマートフォンのBluetoothをオンにします。
Pebblebee(ペブルビー)デバイスの充電
手持ちのUSB充電器に付属のUSB-Cケーブルを使ってPebblebee(ベブルビー)のUSB端子で充電します。


側面が緑色の点滅をしていますが、次第に点灯しなくなりました。説明には約4時間と記載されていましたのでとりあえず4時間充電を行いました。
Googleの「デバイスを探す」アプリにログイン
説明のGoogle Playの『デバイスを探す』へのリンクから『デバイスを探す』(表記はFinf My Device)をインストールして、ログインします。


Pebblebee(ペブルビー)とペアリングを行います。


本体の上部のロゴマークの部分がボタンになっていますので、そこをポチポチと2回押すと、音が鳴り、青白いライトがピカピカと点滅します。
ペアリングされるデバイスの詳細の表示⇒責任を持って使用する内容の表示のあと、設定完了の表示とともに現在の位置が表示されました。



Pebblebee(ペブルビー)デバイスを探す
普段から自宅や実家、事務所と車のインテリジェントキーをキーバックのキーリールに付けてベルトループからぶら下げており、スマホとお財布と同じくらいダメージの大きいものになりますので、Pebblebee(ペブルビー)を付けてみましたが、サイズ感にも違和感がなく、重さも8gですので全くと言っていいほど気になりません。

模擬的に探すしてみるために、テーブルの上に乗せた状態で探してみます。
スマホのホーム画面にあるアプリ『Find Hub』のアイコンをタップします。


家の中のどの辺?までとかは把握できませんが、ざっくりとした位置と近付けば近くにある事を表示してくれます。
また、音を鳴らすこともでき『ピロリロリロ、ピッピ!ピロリロリロ、ピッピ!』と小さすぎずうるさくも無いちょうど良い大きさの音で知らせてくれます。
セットしてまだ一週間、実際に困って使った事はありませんが、もし無くしたときに見つかりやすくなった気がして少し安心して暮らせる気がしました。
Pebblebee(ペブルビー)はこんな人におすすめ
Pebblebee(ペブルビー)は『物を失くしちゃうことが多いAndroidスマホユーザー』におすすめです。
軽くて精度の高さに加え、クリップタイプはバッテリーの持ちが約一年かつ充電式ですので、安心して使えるスマートタグです。
AppleとGoogleが提供するエンドツーエンド暗号化により、お客様の位置情報は安全に保護されています。「ペブルビー」は追跡情報にアクセスすることも、位置情報を扱うこともありません。プライバシーが守られている安心感をお届けします。
専用のアプリを必要とせずGoogleの『検索ハブ』なので安心ですし、アプリから電源の状態も確認できますのでこちらもまた安心です。
カード型やタグ型もありますので、使い方によって選ぶことができるのも便利です。
Pebblebee(ペブルビー)レビューのまとめ
今回は、iphone/Android対応スマートタグ「Pebblebee(ペブルビー)」をレビューしました。
今のところ、まだ紛失はしていないので本格的に使っていませんがお守り代わりになると思いますので、安心して使えています。
この記事は私が書いたよ!
NORI
当ブログ『ノリモブ』管理人のNORIです。 日常の生活の中で気になったモノから、パソコンやCBDなどについて記事を書いています。 執筆依頼やお問合せなどございましたら、<a href="https://www.norino-kininaru-mono.com/contact/">こちら</a>からお気軽にご連絡ください。 <a href="https://www.norino-kininaru-mono.com/profile/">詳しいプロフィール</a>