少し前までは、風邪や花粉症などでマスクをしている人しかいませんでしたが、2020年春先から新型コロナウイルスの影響で会う人会う人、皆さんマスクを着けています。
今では、アクセサリーを付けるような感じなのか、小学校に通ううちの子供も色々な柄のマスクを付けてファッションを楽しんでいます。
僕自身、仕事の時には購入した立体型の布マスクを使っていますが、休みの日も同じものをつけてメリハリが無いな~と思っていました。アラフィフのオジサンですが、ずっと前バイクに乗っていて、今でもレザーグッズが好きでいろいろネットで調べているとメンズの皮小物を販売している『S’FACTORY』さんを発見!
販売されているレザーマスクに興味を持って、着けてみましたが、なんかカッコイイです!
オンとオフを切り替えて…みたいな感じがしておしゃれです!
レザーマスク
このレザーマスクはS’FACTORYで販売されているヤギ革(ゴート)素材の商品です。
鼻の部分には、針金?が入っていて不織布のマスクのように形を付けることができますのでフィットさせられます。
素材
このレザーマスクの素材は、ヤギ革(ゴート)です。
ハリがある見た目ですが、思ったより柔らかい感じで臭いも牛革と比べると少ない感じです(僕個人の感想)使っているうちに柔らかくなってくるのかなと思います。
裏面はバックスキンになっていますが、僕はファッションマスクとして使いますので布マスクなどの上に重ねて使うので、肌触りは関係ないのかなと思います。
サイズ
今回はMサイズの商品で、サイズ展開としてSサイズ、Mサイズの2種類あります。
Sサイズ:丈12.5cm×幅19cm 耳掛け最大23.5cm
Mサイズ:丈16cm×幅23cm 耳掛け最大23.5cm
男性ならMサイズが丁度良いそうです。
耳掛けは調整できますので、下に着けるマスクの厚さや着け心地(ゆったりやピッタリ)などの好みの着け方もできます。
装着
アラフィフのオジサンが装着してみました。
耳掛けのサイズ調整用の金属が、アクセントみたいになってカッコいいです。
若い子が着けてもカッコいいですが、アラフィフのオジサンが着けても悪くないです!(自画自賛)
メンテナンス
革製品で、洗濯はできませんのでレザーマスクの内側はアルコールスプレーで消毒します。
オプションなのか標準なのかわかりませんが、レザーマスクとアルコール濃度77%のスプレーボトルが同梱されていました。アルコールが無くなったら市販されている消毒用アルコールを買って詰め替えて使おうと思ってます。
S’FACTORY
今回のレザーマスクを販売しているのは、S’FACTORY。
メンズ革小物の通販を行っているレザーブランドです。レザーマスクをはじめとする革製品を展開しています。
取り扱い商品
S’FACTORYで取り扱い商品は
- 財布
- バッグ
- ホルダー(ウォレットホルダー)
- 小物(ベルトループなど)
- ベルト
- チェーン(ウォレットチェーン)
- アクセサリー
- 時計
- パーツ(コンチョなど)
- 服飾(マスクなど)
修理補修
マスクと一緒に『エスファクトリーの修理補修について』のチラシが入っています。
バイクに乗っていた時、ブーツやグローブ・パンツやジャケットを身に着けていましたが、転倒して皮がベロベロになった事はありますが、手入れをしていれば消耗するものじゃありません。弱かったのは縫った糸が擦り切れて…がありましたが、そのような補修についての修理補修の内容が書かれています。
僕は、50代前半ですが、お手入れしていけば長く使えると思います。
まとめ
今回は『ファッションマスクでおしゃれを楽しもう!【レザーカラスマスク(ゴート)レビュー】』の記事でした。
マスクをする機会が増えてきた中、オシャレや自己主張、オンとオフの切り替えなど、気分転換にもオススメできるマスクだと感じました。
オジサンにも似合いますので、是非どうぞ!