屋根の補修中の転落事故が相次いでいるようですがプロに任せる事も大事です

台風被害ライフスタイル
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こんにちは、NORI(@norino_mono)です。

ニュースで台風の被害で破損した屋根の補修中の転落事故が相次いでいるのを知ってちょっと書いてみたいと思います。

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屋根の補修は危険ですのでプロにお任せください

台風被害

台風15号によって、多くの住宅の屋根が被害を受けた様です。

瓦がズレたり飛んでしまったり、屋根の下地ごと飛ばされて、部屋から空が見えるような状況のお宅まであるそうです。

雨対策で一般的に屋根をブルーシートで覆いますが、業者さんも回りきれないようでご自身でされる方もいらっしゃって、その作業中に連絡事故を起こされる方も多いみたいです。

危険な高所作業

危険な高所作業

木造住宅の新築工事現場では、外部に足場を組んで、ヘルメットを被り、安全帯をしたりして作業を行います。

僕は怖がりなので屋根に上る時、足元は基本地下足袋と言う感じで、最大限安全に配慮して作業をします。

今回の様に屋根の破損した時の緊急の補修工事ですと、足場を組む事も無く梯子で上って工事を行う事もあります。

普段から高所作業を行って慣れている業者さんなら、安全帯やヘルメット、屋根工事の滑りにくい靴などを持っていて、屋根の上でのバランスのとり方など心得ています。

屋根下地も飛んで骨組みだけになってしまったところに、シートをかけるとなると、10.5cm程度の木材の上をバランス良く歩く事になります。

屋根の瓦が残っていても、銀色のいぶし瓦ならまだいいですが、表面に釉薬が掛けてある陶器瓦は滑りやすく、土やホコリが載っていたり、濡れていると滑りやすさが倍増します、

その上を慣れていない一般の方が、装備も無く上るのはとても危険だと思います。

僕も身内の人が、木造住宅の建て方作業の手伝いに行って、高所から落下して亡くなりました。どんな状況かは聞けませんでしたが、良く声を掛けてくれた方だったのでとても辛かったです。

大事なお住まいですが、怪我や亡くなられてしまっては大変です。

専門業者に依頼する事を検討された方がいいと思います。

今回の台風の被害で千葉県防災ポータルサイトでは、下記のような注意喚起が出ています。

屋根のブルーシート張りなどについて

屋根のブルーシート張りなどの高所での活動による応急処置は、転落など、重大な事故につながることが予想されますので、必ず専門業者に依頼してください。
 やむを得ず業者を頼めない場合は、複数人で作業し、ヘルメットを着用するなど、安全への配慮を徹底してください。

千葉県防災ポータルサイト より

台風に便乗した悪徳商法

悪徳商法

最近は、どんな災害の時でもこのような悪徳商法の事件が起こっているみたいです。

「断ったのに勝手に作業をして18万円請求された」、「25万円請求された」など報道されています。

他にも雨戸の貼り替えとか、市役所を語って自宅に上がり込むケースがあるみたいです。

悪質商法に関した注意喚起も出ているようです。

災害に便乗した悪質商法にご注意ください

同じ建築業界にいる人間としてすごく恥ずかしいなって思います。

きっぱり断りましょう!と言われますが、断っても勝手に作業をされるってホント怖いです。

大変な時期ですが事故にも怪我にも

数年前我が家の近くを襲った台風による停電は4日程度でした。

実家は停電にならなかったので、お風呂を借りに行ったり温かいご飯を食べさせてもらったりできたのですが、千葉県の台風の被害は広範囲で長期間です。

補修や片付けも大変で、疲れ切ってると思いますが、事故にも怪我にも十分注意をして、悪徳商法の被害にあわれたりしないようにお気を付けください。

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