事務所に到着して朝一番は、ドリップしたコーヒーを飲むことが多いのですが、暑くなってくるとアイスコーヒーにして飲むことが多いので、コーヒーの淹れ方から飲んだ感想まで書いてみたいと思います。
アイスコーヒーをドリップ急冷して作りました
僕の使っているドリッパー
カリタのドリッパーを使っています。品番は102ーDです。
事務所で仕事をしているとちょくちょく来客がありますのでその時用にと思って1人用じゃなくて2~4人前のドリッパーです(汗)

ペーパーフィルターをセットして、豆を入れます。あまり詳しくないので、袋に書いてある分量を基準に入れています。このコーヒー豆は、1人分12~15g、お湯は120~150ccです。
準備をします
一人分ですので、ドリッパーの下に氷を入れたグラスをセットします。

事務所ですので沢山の私物を置くのも何ですし、置き場所も限られているので、コーヒーポットがありません。
以前、「マツコの知らない世界」でコーヒーの特集があった時、コーヒーポットが無い場合に紙コップを使って注ぐ方法をやっていたので試してみます。

いつもは、ヤカンの先にお箸にくっつけて細くお湯を注いでいます。
最初に蒸らします
コーヒー豆に少しのお湯を注いで、蒸らします。時間は約20秒程度です。

お湯を注ぎます
20秒経ったら、お湯を注ぎます。コーヒーの袋に書かれたように、粉の中心より円を描きながら、2~3回に分けてお湯を注ぎます。

出来上がりました
出来上がりです。おいしそうに見えますか?(汗)

香りは水出しコーヒーより強い感じです。氷が溶けながら冷やされるので、薄めのコーヒーが好きな僕にとって丁度良く感じます。
まとめ
ドリップしての急冷式のアイスコーヒーと水出ししたアイスコーヒーは、それぞれ個性があって美味しいです。
今回使ったのは
[affi id=19][affi id=17]